スコットランドは勇者の国(それとも、賢人の国?) By Adam
今月は、スコットランドという小さくて不思議な国についてお話したいと思います。
スコットランドは、U.K.(the United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland= グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国=英国の正式名)を構成している4つの国の一つです。そこに住んでいる人はわずか500万人にしかすぎませんが、この小さな国がなかったなら、世界はウンとつまらないものになっていることでしょう。
なぜぼくがこんなことを言うのかって?
それは、スコットランドが、ゴルフの発祥地、ショーン・コネリー(映画007シリーズの初代ジェームズ・ボンド役)の生まれ故郷、ロック・ネス・モンスター(ネス湖の怪獣、いわゆるネッシー)の生息地、スコッチ・ウイスキー、ハギス(羊の胃袋に羊の内臓と、オート麦を詰めた料理。おいしいよ!)、タータン・チェック、バグパイプやキルトで有名なのはもちろんのこと、発明や改良を担う最強集団だからです。この世に、電話も、テレビも、道路も、そしてレインコートさえなかったら、世の中はどうなっていることでしょう?これらを含めた多くのものを、スコットランド人が発明したのです。
★電話・・・・・・・アレクサンダー・ベル
★テレビ・・・・・・ジョン・ロジー・ベアード
★道路の舗装(マカダム道路--砕石を敷き詰めた舗装道路)・・・・・ジョン・マカダム
★レインコート・・・・・・・チャールズ・マッキントッシュ
★蒸気機関・・・・・・ジェームズ・ワット
★Auld Lang Syne(新年を迎える時や卒業式で歌われる「蛍の光」の歌)・・・・・ロビー・バーンズ作詞
★羊のドリー(世界初のクローン動物)・・・・・・エジンバーグ
これでもまだ足りないと言うのであれば、ほかにももっとたくさんあるよ。例えば(良いか悪いかは別として)アメリカ海軍は、スコットランド人のジョン・ポール・ジョーンズが創設したんだ!
だから今度、電話を受けたり、テレビを見たり、雨の中を出かけたりしたときは、スコットランドという小さな国のことを考えてみてね!
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